週末の2日間は、うちの周りだけでも4~5件のファーマーズマーケットがあるし、ちょっと車を走らせれば直ぐに見つけられます。
我が家から一番近いのは、Centerville Farmers Market。
出店数10店にも満たない小さなファーマーズマーケットですが、地元の新鮮なお野菜や卵、お花、ハチミツ、オーガニックのパン屋さんなどが出るのでとても便利です。毎週土曜日の午前中だけオープンします。
↓ ミニひまわりを買ってる人が、今日は多かった。
ひまわりの「黄色」って元気がでるよね。
↓ 柿の季節だ~♪ (試食したら甘くて美味しかった!)
↓ トマト各種。ずら~っと並んでます。
↓ 2人で一生懸命、キュウリを選んでるのが素敵。
↓ ウチから車で45分ほど南へ降りた、Watsonville という街は、全米で一番早く「イチゴの出荷」が始まる場所なのです。でも、そろそろシーズンオフだって。
↓ 今日の我が家の戦利品。
(ブロッコリー、サトイモ、大根、たまねぎ、インゲン、しょうが)
自分の欲しい分だけ、ばら売りしてくれる(量り売り)のでとっても便利。
↓ お買いものには、エコバックを持参。
車に一つ、オフィスに一つ、お家に沢山...って感じに何時でも使えるようにしてあります。パンダちゃんはいつもかばんの中に入れておいて、万が一エコバッグ忘れちゃった時に使います。
↓ これ、とうもろこしで出来たビニール袋で生ゴミを捨てるのに使います。
このビニール、土に埋めておくと約45日で土に返ります。
ベイエリアでは生ゴミを捨てる時は、このバッグ(Bio Bag)か、紙袋や新聞紙ならOK。
普通のスーパー袋は使えません。
無駄な包装を防ぎ、エコバックを使う。
そして家族の大きさに合わせて、必要な分量だけお買い物をする。
こんな生活が浸透しているのも、カリフォルニアの特徴。
サンフランシスコのファーマーズマーケットとかも、どでかくて凄いから、今度ご紹介しますね。
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